sabato 16 gennaio 2010

年末年始

明けましておめでとうございます。本年もどうぞヨロシクお願いします(^0^)

前回の更新からあっという間に1ヶ月半も経ってしまいました。

皆さんお元気ですか?

昨年のクリスマスから年越し、年明けはフェスタ三昧 でした。

フェスタといっても食べてお喋り食べてお喋り。。。が何時間も続くだけですが。

親戚が集まるときは気心が知れてるからだろうけれど、こちらがドキ!っとしてしまう辛口ジョークが飛び交ってるもんだからけんかが始まってしまうんじゃないかとドキドキしていました。いやぁこちらの人はほんと話すのが好きなんだなぁ。けんか口調で話すが好きなんだなぁ。いや、他愛ないことを大げさに話すのが好きなんだなぁ。。とマイナス的に観察してしまいました。

ルーカのカンフー仲間(彼はカンフーを12年もやってるんです)との恒例年越しパーティではそれぞれが食べものを持ち寄ったりするのですが、私が日本人だからってみんなが珍しがるおにぎりにしようってことで大晦日に一人で50個以上おにぎりを握りました。旦那さんも手伝ってくれるかと思ったら、俺はきれいにできないからひろちゃんがやってよ。ってご飯が炊けてから言われ、ちょっとーーあなたのアイデアでしょ--!とブーブー言ってたら海苔を切って張る作業は手伝ってくれました。共同作業の成果、皆に喜んでもらえました。

おにぎりってどういう意味? 中身はなに? ゆかりって何からできてるの? お米とご飯の割合は?などなど質問が飛び交いました。梅干しのこと、イタリア語でprugna giapponese"プルーニャ ジャポネーぜ(日本のプルーン)"というのですが、ある人はプルーンなのに甘くな-い!としきりに言っていました。いや、日本にもイタリアと同じ甘いプルーンはあるんだよ、でも梅の実を見た誰かが形が似てるもんだからって日本のプルーンと名付けちゃったんだな。甘くもできるんだよ。氷砂糖に漬けて作った梅酒の梅なんて何とも言えず旨いんだっけってその人にたらたらと語りたかったけど、氷砂糖と焼酎なんてこちらには無いしおにぎりからだいぶ反れてしますのでやめといた。

ローマに来て今年で丸3年。今年も事あるごとに有名なsushi, tempura,etc..を作りますよー。そして綺麗にデコレーションしたちらし寿司を見たイタリア人に、これも寿司なのよと説明した時のキョトン顔を見るのがちょっとした楽しみ。

年明けの花火、爆竹がローマ中で鳴り響き、私達も総勢40人一斉にバルコニーに出てシャンパンを開け、笛を鳴らしたり花火で遊んだりうるさいはずなのに、優理は驚いて泣くどころか喜んでいました。

今年も皆さんにとって健康で素敵な1年になりますように...

1 commento:

  1. A HAPPY NEW YEAR! YEAH!! YEAH!!!

    ようやくやり方が分かり、初コメント。
    優理にとってはオジサンになるのかと考えると、
    ちょっと切ない今日この頃。

    I wish a grateful year for
    Bianchi Konno family.
    See you next time.

    で、伝わるといいな・・・と。

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